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NPO法人 日本ファミリーカウンセリング協会
Japan family Counseling Association:JFCA
当法人の活用方法
当法人の活用方法
当法人を以下の様にご活用ください
■問題を整理する
相談の入り口でも途中でも、ソーシャルワーク的フィルターを通して問題を整理することは重要です。ソーシャルワーク的フィルターとは、一例として、例えば、bio(体)、psycho(心)、social(社会環境)の観点で現在困っていることを整理することです。なぜなら、特定の支援機関・者が広い観点や複数の方法論を持っていない場合が多いからです。結果、問題解決に支障をきたす場合があります。その支援機関・者に相談すると気持ちは楽になるけれど、問題自体は緩和・解決しないということも 生じます。様々な観点から適切な対処方法や適切な支援機関・者を探し、そして、組み合わせていくことをお勧めします。我々は探すこと、組み合わせることを支援します。
問題を整理する
■セカンドオピニオン
いかなる場合でも、セカンドオピニオン、サードオピニオンを得ることは重要です。相談機関・者が適しているか、支援方法が適しているか、ほかの方法はないか、さらにできることは何かなどを吟味することは非常に重要です。私たちは最初に相談した相談機関・者の意見に従いがちです。それは非常にリスクが高いことだと思います。
セカンドオピニオン
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